マゼンダピンク

 

友達とご飯を食べていると

「この量、皇輝さん絶対に食べきれないよね」

「星輝ちゃんも食べないよね」

と愛おしそうに笑う姿を見るのが好きです

 

何かを見て

「この人ならこうだな」

とその場にいない人のことを思い浮かべるの

あまりにもでっかい愛すぎるよ

 

 

 

こんにちは、お柿です

 

ブログだから、文章だからこそ伝えられることはたくさんあるけど

文字だけだからこそ

“気持ちの温度”

が伝わらないことの方が多い気がします

 

でもこの前の拙い備忘録を見て

「気持ちが伝わった」

と言ってくれる友達がいて

 

思う存分、好きを共有できるこの場所って

なんて素敵で幸せなんだろうと噛み締めています

 

あと、私のことを

“フォロワー”

じゃなくて

“友達”

て書いてくれるのを見て凄い嬉しかった

 

たった一言を言い換えるだけでこんなにも嬉しくなるの

言葉の無限大な可能性と同時に

とてつもない繊細さを感じました

 

 

さて、今回はですね

 

・川﨑皇輝さん

 

の1本立てでお送りします

 

意味わからないでしょう?

残念、今の私も意味わかってないです

 

4000字オーバーの備忘録ですが

ぜひ最後までお付き合いください

 

未来の私へ

 

 

 

 

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・

 

 

きっかけは川﨑兄弟

でも青木くんが好きで少年忍者にのめり込んだのに

どうしても川﨑プロから目が離せなかった

 

その理由はたぶん、

“大きくない背中なのに背負うものが大きすぎる”

とどこか勝手に心配してしまったから

 

忍者のYouTubeが始まった頃の川﨑皇輝さんは

17歳

 

“先生”と呼ばれてる姿を見て

星輝くんと同い年あたりの子達が17歳になって

この頃のYouTubeを見返したらどういう思いを抱えるんだろう

 

とオタクの分際のくせにそんな勝手なことまで考えていました

 

……今の忍者の子は、

最年少の2人以外が17歳以上ですね

 

 

期待も重圧も我々には計り知れないほどのものを全て受け止めて

皆の前で、グループの真ん中で凛と立っている

“川﨑プロ”の強さや弱さを知りたい

 

でも、期待も重圧も背負えてしまう人なんだろうなとも思いました

 

こっちの心配なんかは本当に彼にとっては杞憂に過ぎなくて

掴もうと腕を伸ばしても、彼はもっと先にいる

だから頼もしくも見えるしどこかほっとけない

 

そんな危うさに惹かれた気がします

 

 

そこからYouTubeで川﨑プロに注目して、島動画も調べたら

 

お仕事と向き合う姿勢と、自分の役割を瞬時に判断できる自己プロデュース力の高さ

たまに露呈する鈍臭さと、気を許した人の前で見せる屈託のない笑顔

 

……惹かれてしまうには十分すぎた

 

 

特に10ラジは衝撃的でした

弟の前では、こんなにとろんと気の抜けた表情しちゃうんだ

て開いた口が塞がらなかった

 

ああ、書いてて思い出してきました

 

10ラジを見て、川﨑プロと呼ぶのを辞めて

完全に皇輝担になったことを

思い出しました

 

どこかAIみを感じていた川﨑プロが

ちゃんと年下の男の子で

年相応の子というのが分かったから

 

だからこそ、いま

“川﨑プロ”と呼ばれているのを見かけると胸がきゅっとなる

 

背負えてしまう人なので

心配されるなんて望んでもないと思うんだけど

それでも期待も信頼も、時としてとてつもなく重たくなって伸し掛かるものだから

烏滸がましくもそのあだ名に少し心配になってしまう

 

皇輝さんの表面上しか知らないから、

そのあだ名を言葉の意味以上に使えてしまうんだ

過去の私のように

 

と厄介オタクが誕生ですね(笑)

 

 

“プロ意識”という言葉は

使うオタクそれぞれがアイドルに対して

どういう振る舞いを正義とするかが投影されていると思います

 

その正義を使って他の人を傷つけていい理由にはならないし

誰かの大切な正義・希望・夢・光を

勝手に誰かを傷つける道具にするのを見かけると

本当に複雑な気持ちになります

 

 

 

まあこんな長々と綴りましたが

これら全ては後付けみたいなもので

結局は“顔”と“出会ったタイミング”

に導かれて私はここにいると思います

 

2017年2月に顔が好きで惹かれて

ひょんなきっかけで“推そう”と決めたのが

2022年5月なだけ

 

 

笑った顔が

2017年に見た時と変わらないんだから恐ろしい

 

晴れた日は明るい気持ちになるから、太陽みたいに咲く皇輝さんの笑顔が見たくなるし

雨の日は寂しくなるから、太陽みたいに咲く皇輝さんの笑顔が見たくなる

 

笑顔じゃなくても、どんな表情をしていても

皇輝さんの瞳と涙袋にはたくさんのトキメキと煌めきと

宇宙みたいな愛が詰め込まれているから愛おしい

 

口元に手を持っていきがちなの、最初は

“幼稚園児?”

と思っていたけど、今は

“幼稚園児”

とニチャニチャ思っています

 

でも、ごくたまに艶やかな手の持っていき方をするので

ちゃぶ台をひっくり返しそうになります

 

不意にそういうことしてくるのは罪です

 

 

 

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ここからは備忘録にしときたいものを乱雑に綴っていきます

 

 

サマステでの

「クリエ以降に好きになってくれた人がこんなにいるんだ!」

 

全方位に気を回せる視野の広さも

オタクの誰一人として置いてけぼりにしない優しさも

それを伝える誠実さも

 

全てが伝わって本当に素敵なアイドルだなと思うと同時に

とても繊細な人なんだなと思った

 

繊細だからこそ、ここまで気配りができてしまう

 

前回は星輝くんの優しさばかりを綴ってしまったけど

皇輝さんも本当に優しすぎる人

 

 

 

 

 

9月のブログで

「ライブとか、絶対僕が一番楽しんでます」

 

この文章、皇輝さんをそこそこ知っている人なら

「知ってるよ」

てなったんじゃないかな

 

私も改めて

2017年に“太陽に向かって咲く大きな向日葵みたいな笑顔”

に惹かれた理由もこれかと納得しました

 

自分が一番楽しむことができるというのは、誰かを笑顔にできる人で

自信がなくても自分自身がその空間を誰よりも楽しんで笑顔でいることは、

アイドルで必要な才能の1つだと思います

 

でも皇輝さんは才能だけじゃなくて、その裏側と過去に

計り知れない努力が存在するから尚更輝いて見えてしまうんですよね

 

踊っている皇輝さんを見てると

この子は本当にダンスが好きなんだなと伝わります

踊らされてるなんて微塵も思っていない

楽しくて仕方ないというのが

膨大なエネルギーが画面越しにも伝わってくる

 

その姿を見るとこっちまで無意識に笑顔になります

 

特にHappinessの

“明日を迎えに行こう”

の笑顔にいつも救われています

 

明日を迎えたくない、と頑張れる自信がなくて

不甲斐なくてこのまま消えてしまいたいと思うなか

ここを見ると莫大なエネルギーをくれて

明日を生きる活力になってくれます

 

+81、有難う

 

 

 

 

 

秋の大運動会で

「まあ1人目といえば私なんじゃないかなと」

 

自分の実力も全部分かった上で自ら先頭に立つ姿と

強くなきゃいけないという自負と

背中で引っ張る頼もしさ

 

全てが垣間見えて苦しくなりました

 

無理をして言ってるのではなく、あくまで“自分の役割だから”

 

だから皇輝さんの強さって

一見プレッシャーになりそうな感情を原動力に変えられる強さ

なのかな

 

と勝手に考えたりもしました

 

そしてこの言葉に説得力を持たせる人ってそうそういないと思う

背負ってきたものの大きさを推し量るには

あまりにも十分すぎる

 

+81もトップバッターを任されていて

大人から信頼と希望を託されていることが

少年忍者を背負っていることが

ヒシヒシと伝わります

 

 

 

 

 

 

11月の少クラの

「信じて進めば、必ず道は開けます!」

 

“その人が放つ言葉の信頼度”って

これまでの積み重ねでしか得られないし

尚且つ崩れやすい繊細なもの

 

でも皇輝さんはそれをしっかり積み上げてきたからこそ

この言葉に力強さがビシバシと伝わってくるし

"そうかもしれない”と未来を信じたくなる

 

皇輝さんが言うからこそ、歌うからこそ

その言葉に魂が宿る瞬間が本当に好きです

 

そうそう、太陽の笑顔の

“乗り越えてゆけるはず 進んでゆけ”

もそうです

 

歌詞に重みと魂が宿るのが画面越しでも伝わるから

いつか生で聞ける日が来たら鳥肌立つだろうな

 

そしてまたこんな分量が多いだけでつまらない文章を

綴ってしまいそうです

 

 

 

……私はいつ皇輝さんと会えるんだろう

私は“会いたい”という想いが愛の最上位だと思っています

 

サマステは勇気が出ず、ドリボは諸事情により行けず

ジャニワもスプパラも絶賛就活中なので

当たっても行けるか厳しい

 

フイルムの見学もニアピン

 

なかなかご縁がなくてもどかしいけど、この気持ちも忘れないでいたいね

 

 

 

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最後に川﨑兄弟の話、ちょろっとしていい?

するね

 

川﨑兄弟、同じ職業で同じグループなのに

まっすぐにお互いを褒めることができるの

何度も言うけど凄すぎる

 

外から見てればその努力も才能も素直に凄いことだと思えるけど

同じ場所から、しかも身内のその姿を

純粋に凄いと尊敬することって本当に難しいと思う

 

背中を追い続けようとするのも

自分と比較せずに別の道を探して歩みを止めないのも

本当に凄い

 

そしてお互いの観察眼もすごいけど

思ったことをしっかり言葉で表現できて

まっすぐに伝えることができるから

それが相手にとって嬉しいし自信になる

 

川﨑兄弟、本当に人として尊敬してます

 

 

すごい近々で、これがあったからこそ衝動的に

いま文章を書いているんだけど

皇輝さんが#127の10ラジで

星輝くんのことを弟だけど“同期”だから“対等”

に思っているのが遠回しにわかって言葉が出なかった

 

 

 

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今回は以上となります

 

なんだかやっぱり言葉にするとちっぽけになってしまうのが

悔しいしもどかしい

 

好きな人への想いは妥協したくないけど

ちっぽけな言葉で長々と綴るのも嫌ですね

 

 

張り詰めた心を優しく解いてくれるのも

年齢も住むところもバラバラの大切な友達に出会わせてくれたのも

繊細な愛に気づけるようになったのも

皇輝さんと星輝くんのおかげ

 

 

気持ちに蓋をしなければいけなかったあの頃のように

後悔しないように会える時に会いたいね

 

友達にも